秦 裕貴

1993年、福岡県福津市生まれ。
北九州工業高等専門学校 専攻科卒。

新卒時に、心の豊かさと経済的な豊かさが両立できる可能性を秘めた農業に興味を持ち、新規就農しようとするも採算の不確実性を懸念して就農を断念。学生時代から関わっていた高専学内のロボットベンチャーに入社する。同社の代表に就任し、特殊用途3Dプリンタや家庭用見守りロボット、産業用ドローン開発などに従事。
その後、2019年AGRIST設立と同時にCTOに就任し宮崎へ移住。

「“人が食べるもの”を作っている農家がもっとリスペクトされるべき」という思いと、過去に自身が就農を断念した経験から、テクノロジー×農業で儲かる農業を実現し、農業をより魅力的な産業にすることを目指している。

T01:AI×ロボティクスの最前線で何が起きているのか

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