大学卒業後、企業内英語研修の講師を務める中、日本の英語教育政策について思うところがあり、30歳で大学院へ進学。青山学院大学で国際コミュニケーション学修士号を取得した後、東京大学博士課程にて、戦後日本の英語教育政策史を研究。Oxford大学では、応用言語学及び第二言語習得論修士号を取得。 慶應義塾大学や上智大学等で英語講師を務めた後、2017年に教育事業で起業。学校や企業、芸術家向けの次世代グローカルリーダー育成プログラムや英語教育プログラムを手掛ける。 個人の活動としては、スタディサプリEngish初代講師、NewsPicks The Updateへの出演、東洋経済オンライン連載や月刊President取材等のメディア活動、講演執筆活動を行っている。
E05:費用対効果の高い英語教育2