事業開発チームサブリーダー。省庁、自治体事業統括。
平成20年に経済産業省に入省。東日本大震災後のエネルギー基本計画の検討、福島第一原発の廃炉・汚染水対策の計画策定業務等に従事。
平成27年10月から約3年間、人事交流にて、厚生労働省年金局事業管理課に在籍。年金受給に関わる様々な課題に対応する中から、現場の事務フローを意識しながら、「人」に着目した政策づくりのマインドが芽生え始める。
平成30年7月から、経済産業省に戻り、サービス政策課・教育産業室の総括補佐として、長女、長男(自閉症、知的障がい)の親として、「未来の教室」プロジェクトに従事。
令和2年5月から、ヘルスケア産業課の総括補佐として、ヘルスケア産業の振興、特に認知症になった人がいかに社会と共存するかに強い関心を持って政策作りを担当。
一貫して、教育・福祉・就労・経済等の問題意識を持って仕事をしてきており、参画後は、省庁、自治体等とのパブリックセクターのプロジェクトを統括。
E02:ライフシフト時代のリカレント教育