慶応義塾大学総合政策学部卒業。
2019年よりゴールドマン・サックス証券に勤務。現在ヘッジファンド支援業務を担当するプライム・サービス部、部長を務める。職場でのLGBTの認知と積極的な会社の取り組みを求めるwork with prideプロジェクトに参画、日本で初めての企業によるLGBT施策の取り組みを評価する「Pride指標」を立ち上げた。
国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ本部理事。UWC ISAKには設立準備段階から参加、現在学校法人の評議員。
2016年世界経済フォーラム(ダボス会議)でのマイクロソフトLGBTセッションでパネリストを務めた。また2016年から3年連続でファイナンシャル・タイムス(FT)の世界の影響あるLGBTエクゼクティブ100人に選出されている。
柳沢 正和